ｾﾚﾌﾞ婚ﾐｼｪﾙ･ﾘｰ､過去の恋愛遍歴を激白

●ｾﾚﾌﾞ婚ﾐｼｪﾙ･ﾘｰ､過去の恋愛遍歴を激白(2009/04/08)

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2008年11月に香港の大富豪､許晋亭(ｼﾞｭﾘｱﾝ･ﾎｲ)氏と結婚した女優の李嘉欣(ﾐｼｪﾙ･ﾘｰ)が､過去の恋愛遍歴を自ら暴露｡当時新聞や雑誌をにぎわせた､ｽｷｬﾝﾀﾞﾙについて語った｡
1988年のﾐｽ香港ｺﾝﾃｽﾄでｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘになったことをきっかけに､芸能界入りしたﾐｼｪﾙ｡ｺﾝﾃｽﾄ前にCM撮影で知り合った倪震(ｼﾞｮﾆｰ･ﾆｰ)と意気投合し､恋に落ちたという｡当時俳優兼作家として活躍していたｼﾞｮﾆｰは､ﾐｼｪﾙに詩を贈り､ﾛﾏﾝﾃｨｯｸに愛を語っていたそうだ｡2008年に浮気騒動の末､19年間交際していた周慧敏(ﾋﾞﾋﾞｱﾝ･ﾁｮｳ)と結婚したｼﾞｮﾆｰ｡数多くの女優やﾓﾃﾞﾙたちとの交際を噂されてきたが､ﾐｼｪﾙ自身の証言によって､噂が事実だったことが明らかになった｡2人の恋はｼﾞｮﾆｰの叔母･亦舒の小説｢印度墨｣のﾓﾃﾞﾙになっているという｡
またｼﾞｮﾆｰと別れた後に､富豪との不倫愛に走ったことも認めたﾐｼｪﾙ｡｢劉鑾雄の帝王のような男らしさに惹かれ､好きになりました｡彼も私をとても可愛がってくれた｣と語った｡2人の激しい愛は､劉氏を離婚へと導くが｢彼には他の女性の存在があったので､我慢できなかった｣と潔く別れを選ぶことになる｡そして黎明(ﾚｵﾝ･ﾗｲ)やﾓﾃﾞﾙとの交際を経て､06年に夫ﾎｲ氏と出会ったﾐｼｪﾙ｡様々な恋愛を経験し､｢やっと手にした幸せ｣と微笑んだ｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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