●「レイプは好き?」って!中華芸能人の英語を斬る(2009/04/06)
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中華系米国人の男性タレント、呉大維(デビッド・ウー、=写真)が2日、上海でオンラインの英語教材を発表する記者会見を開き、中華圏の有名芸能人たちの英語の実力を暴露した。3日付新聞晨報が伝えた。
デビッドはまず、「国際派」と呼ばれる中国有名女優の章子怡(チャン・ツィイー)について、「2000年に会った時には彼女の英語はたいしたことがなかったけど、今ではインタビューも問題ないし、スラングも話す。時々文法を間違うといっても、そんなのはどこの国の人でも同じ。彼女の英語を進歩させたのは(米在住の)恋人の功績だね」とコメントした。
映画の巨匠や大スターも斬った。「中国出身の芸能人で一番英語が上手いのは陳凱歌(チェン・カイコー)監督だね。とてもきれいに話す」「周潤発(チョウ・ユンファ)や成龍(ジャッキー・チェン)もなかなか。ジャッキーは(2001年の映画)『ラッシュアワー2』で捜査官を演じたとき、『Freeze!(動くな!)』というセリフを『Cheese(チーズ)』って言ってたけど、だんだんと上手になった」と、続々。
さらに、「ある有名ミュージシャンのこと」として、「いつも僕と英語で話すんだけど、ある時、『レイプ・ミュージックは好き?』って聞かれてびっくりした!」と告白。「ラップ・ミュージックって言いたかったようなので、慌てて発音を直してあげた」という。
デビッドは、「つまり、英語が上手くなるコツは恥ずかしがらずに話すこと。彼の場合は僕と話していたから、発音を直すチャンスがあった。これが本当に海外メディアのインタビューで、彼が『レイプが好き』なんて話したら、中国人の面子丸つぶれでしょ?」と語った。(編集担当:恩田有紀)
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