ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ､脅迫恐れず公の場に？

●ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ､脅迫恐れず公の場に？(2009/04/06)

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2日付新浪娯楽によると､元香港俳優の陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ)は5日､ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙで行われる主演映画『神鎗手』(林超賢監督)の記者会見とﾌﾟﾚﾐｱ上映に出席する模様だ｡
ｴﾃﾞｨｿﾝは2008年2月､女優らとﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄで撮ったﾍﾞｯﾄﾞ上の写真などがｲﾝﾀｰﾈｯﾄ上に流出した騒動の責任をとる形で､香港芸能界の引退を宣言｡しかし『神鎗手』のｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ公開を機に､香港以外の地域での芸能活動を再開する姿勢を見せている｡作品は騒動以前に撮影されたものだが､騒動の影響でお蔵入りも心配されていた｡
ただ､3月11日に香港のﾃﾚﾋﾞ局宛てに｢今後､ｴﾃﾞｨｿﾝが公の場での全ての活動を停止しなければ殺す｣といった内容の銃弾入りの脅迫状が届いたため､ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙでのｲﾍﾞﾝﾄは厳戒体制の中で行われることになりそうなのだ｡ｴﾃﾞｨｿﾝの所属会社の広報担当者は､｢ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ警察と協力し､警備に力を入れる｣とｺﾒﾝﾄしている｡ﾌﾟﾚﾐｱ上映では入場前にｹﾞｽﾄの手荷物もﾁｪｯｸするという｡(編集担当:恩田有紀)

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