ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｪﾝ告白｢ﾍﾞｯﾄﾞでは下手｣

●ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｪﾝ告白｢ﾍﾞｯﾄﾞでは下手｣(2009/03/27)

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香港ｽﾀｰの成龍(ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｪﾝ)が24日､主演したﾊﾞｲｵﾚﾝｽ映画『新宿ｲﾝｼﾃﾞﾝﾄ(原題:新宿事件)』の台湾ﾌﾟﾚﾐｱ上映会のため､監督や共演者らと台北のﾌｧﾝの前に姿を現した｡ｼﾞｬｯｷｰが映画の宣伝のために台湾を訪れるのは5年ぶり｡
ｼﾞｬｯｷｰは久しぶりの台湾ﾌｧﾝとの再会に興奮した様子で､小さな女の子に花束をもらうと満面の笑みで話しかけていた｡
映画の中の自分のﾍﾞｯﾄﾞｼｰﾝに質問が飛ぶと､実はたくさん撮ったものの､大部分がｶｯﾄされてしまったことを明かした｡｢下手だし､あれ以上撮影を続けても恥ずかしいので､ｶｯﾄされても全然惜しくない｣とｼﾞｬｯｷｰ｡ただ､そばにいた爾冬陞(ｲｰ･ﾄﾝｼﾝ)監督は｢ﾍﾞｯﾄﾞｼｰﾝがあるって言ったら､ｼﾞｬｯｷｰはとても喜んでいた｣と暴露していた｡(編集担当:恩田有紀)

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