建国60周年映画『建国大業』､ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳが出演

●建国60周年映画『建国大業』､ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳが出演(2009/02/10)

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2009年､建国60周年を迎える中国では､10月1日の国慶節を中心に様々な行事が予定されているが､映画界も記念作『建国大業』を製作｡劉徳華(ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ)､張國立(ﾁｬﾝ･ｸﾞｫﾘｰ)､姜文(ﾁｱﾝ･ｳｪﾝ)､陳坤(ﾁｪﾝ･ｸﾝ)ら大物俳優の出演が予定されている他､陳凱歌(ﾁｪﾝ･ｶｲｺｰ)､張芸謀(ﾁｬﾝ･ｲｰﾓｳ)､馮小剛(ﾌｫﾝ･ｼｬｵｶﾞﾝ)他､中国を代表する映画監督のｹﾞｽﾄ出演も計画されている｡
報道によると､本作は中国のﾒﾃﾞｨｱ統括機関･広電総局が指揮を執る作品となり､｢第一回中国人民政治協商会議｣が舞台｡毛沢東､宋慶齢､李済深､張瀾ら当時の政治家たちの関係性を描く｡監督は元映画監督で､大手映画製作会社｢中影集団｣現会長の韓三平｡1991年に毛沢東をﾃｰﾏに映画を撮った韓氏が､18年ぶりにﾒｶﾞﾎﾝをとる｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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