●旧正月映画『家有喜事』、新作はシリーズ最高傑作!?(2009/01/26)
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旧正月を祝う娯楽映画、『2009家有喜事』が完成。監督をつとめた谷徳昭(ビンセント・コク)、プロデューサー兼主演の黄百鳴(レイモンド・ウォン)らが北京のプレミア試写会に駆けつけ、自信の新作をアピールした。
この作品は90年代周星馳(チャウ・シン チー)、張国栄(レスリー・チャン)、張曼玉(マギー・チャン)らトップスターが出演してきた『92家有喜事(邦題:ハッピー・ブラザー)』、『97家有喜事(邦題:ラッキー・ファミリー)』と同シリーズになり、12年ぶりに復活。古天楽(ルイス・クー)や鄭中基(ロナルド・チェン)など若手俳優が主演をつとめる。
プロデューサーのレイモンドは、「シリーズ中の最高傑作が完成した! 僕と呉君如(サンドラ・ン)は17年ぶりに恋人役を演じ、懐かしい気持ちになった。そして中国出身の姚晨(ヤオ・チェン)と郭涛(クォ・タオ)のコメディセンスは素晴らしい。みなさんの期待は裏切りません!」と宣言。映画ファンの注目作となった。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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