●不倫愛の伊能静「ネットは見てない」と苦し紛れの発言(2009/01/16)
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2008年11月、共演がきっかけで知り合った中国男優・黄維徳(ビクター・ホァン)との3年越しの不倫愛が発覚し、中華メディアを騒がせた台湾のママドル伊能静(いのうしずか)。撮影中だった中国ドラマ『大瓷商』がクランクアップし、終了記念の会見を開催。不倫騒動後の静が初めて公の場に登場するということで、多くの記者が会場に駆けつけた。
しかし「プライベートの質問にはノーコメント」と、予め断りを入れた静。「撮影中、私を気遣ってくださったスタッフのみなさんに感謝しています。この2か月間いろいろな報道がありましたが、誰もその話題には触れませんでした。撮影中の私は演技のことで頭がいっぱいで、インターネットを使う時間がなかった。なので、報道は見ていません。私が激痩せしたとか、様々な記事があったようですが全てがデマです」と自らの一方的な発言のみに止まった。
その発言について記者陣が、「2か月もネットを使っていないなら、誰がブログを更新していたのか。激痩せも自分で告白したはずだ」と追及すると、スグさま話題を変えた静。「ドラマ撮影は終わりましたがCMの仕事が残っているので、旧正月前に終わらせたい。お正月は母と姉と一緒に上海で過ごします」と今後の予定について話し、その場をごまかすことに。矛盾だらけの発言で、記者たちのブーイングを浴びてしまった。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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