●仕事中はプライベートをひたすら隠す、アンディ・ラウ(2009/01/07)
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映画『未来警察』のために北京に滞在中の劉徳華(アンディ・ラウ)が、妻役の範氷氷(ファン・ビンビン)、娘役の徐嬌(シュー・チャオ)と家族団らんシーンを撮影。2085年という設定のそのシーンで3人は、なんと下着姿になるように要求された。
「トランクス1枚になって上半身は脱ぐようにと言われたけれど、そんなの無理! 寒くて我慢できないので、ランニングも着たよ」と苦笑いしたアンディ。そのエピソードを用いて仕事とプライベートについて語り、「この映画では娘を持つ父親を演じているが、僕自身も子供は大好き。でも、仕事を離れた時の生活や感情について話すつもりはない。つまりそれは、下着をつけて撮影するのと同じ。仕事の時は大切な部分を隠しているし、守るべき物は公にしない。僕の許容範囲はそこまでだ」と語った。表向きは独身ながら実は妻子持ち、という噂のあるアンディだけに意味深な発言だと受け取れる。
またこの映画で2085年という未来に生きる男性を演じているアンディは、08年にタイムスリップ。妻がいるにも関わらず、時空を越えた世界でも恋人ができる。「男だったら、好きな女性が同時に2人位いても大したことじゃない」と語ったアンディの理想の妻は、「立場を理解してくれる女性」とのこと。「外では控えめだけど、家の中では元気な女性がいい。構ってほしいと甘えるタイプは、僕には合わない」ときっぱりと宣言した。
09年丑年に48歳になる年男のアンディ。両親が代わりにお参りに出かけ、公私共に充実するよう新年祈願してきたという。08年は結婚宣言が近いと言われてきたアンディだが、結局は無いままに終わった。09年にはハッピーな報告が聞こえてくるだろうか。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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