●キム・ミョンミン、クォンの代わりに映画配役決定(2008/12/18)
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俳優のキム・ミョンミンが映画「私の愛、私のそばに」にキャスティングされた。
この映画は当初、俳優のクォン・サンウがキャスティングされ話題になった作品。しかし、口頭契約の段階でクァン・サンウが出演を辞退し、11月クランクインの日程が2ヶ月ほど延期された作品だ。
本来クァン・サンウが演じる予定であった役柄を、ドラマ「ベートーベン・ウィルス」で「カン・マエ シンドローム」を起こし人気を集めたキム・ミョンミンが演じることになった。キム・ミョンミンは最近放送が終了した「ベートーベン・ウィルス」で指揮者のカン・マエを熱演し、好評を得ている。
映画の中キム・ミョンミンが務めるキャラクターはルー・ゲーリッグ病」(ALS=筋萎縮性側索硬化症)で全身が麻痺していく男、ジョンウ。難病にかかった患者ではあるが常にユーモアが溢れて愛に対しても積極的な、堂々とした魅力の持ち主だ。既に出演が決まっている相手役の女優のハ・ジウォンはしっかり者の女性、ジス役を演じキム・ミョンミンと息を合わせる予定だ。
映画の製作関係者は「キム・ミョンミンは「ベートーベン・ウィルス」以来、多くのオファーが殺到する中、それらを断わって苦心の末この作品を選んだ」とし、「製作陣も最高の俳優が作品の前で真剣に悩む姿をみてさらに信頼を持つようになった」と明かし、キム・ミョンミンへの期待感を表した。(情報提供元:K−Plaza.com)
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