●ドニー・イェン、ウォン・カーウァイ監督にダメ出し?(2008/12/01)
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12月に中国で公開される、本格カンフー映画『葉問』。公開を前に、主演の甄子丹(ドニー・イェン)とプロデューサーの黄百鳴(レイモンド・ウォン)が会見を開き、作品について語った。
本作のテーマとなっている“葉問”は、李小龍(ブルース・リー)によって広められた拳法、詠春拳の流派のひとつ。先日、王家衛(ウォン・カーウァイ)監督もこの“葉問派”をテーマに、梁朝偉(トニー・レオン)主演で映画を撮ると発表したが、ウォンプロデューサーは真っ向から対抗。続編の制作を決め「世界規模でオーディションを行い、ブルース・リー役を決める!」と宣言した。
そしてドニーは「カンフー映画は俳優の技が全て。アクションの実力は映像に表れる。簡単なポーズだけを作って、アクションを編集でごまかすのは良くない。僕はファンの期待を裏切らないし、映画を見たら納得してもらえると思う」と自信満々。“ウォン・カーウァイ版にダメ出し”とも言える発言を残していた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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