●ニコラスが後輩イザベラに苦言「恩を忘るべからず」(2008/11/25)
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香港の大手芸能プロダクション、英皇娯楽集団(EEG)に所属する謝霆鋒(ニコラス・ツェー)が、自身の契約について、また後輩の梁洛施(イザベラ・リョン)のトラブルについて意見を述べた。
香港メディアの取材を受けたニコラスは、「イザベラとは彼女が13歳のデビューの頃に初めて会って、CMを撮影した。その時の印象は鮮明で、いい女優になると感じた。彼女がEEGに契約解除を求め、裁判沙汰になった件は詳しい内容を知らない。僕は一方の味方につくことはしないが、不況の中で面倒なことを表立てる必要はない。そして、EEGへの恩を忘れるべきではないと思った」と苦言とも取れるメッセージを伝えた。
ニコラス自身とEEGの関係については、「まだ契約は続いていて、個人事務所も持っている。EEGは自由を与えてくれるし、仕事のためのいい環境を整えてくれる。そして不景気な中、MV撮影時に多額の費用負担も申し出てくれた。デビューから11年、EEGとは深い信頼で結ばれている」と語り、円満なパートナー関係をアピールした。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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