●香港女優イザベラ・リョン:張芸謀監督作品で復帰か(2008/11/18)
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タレント契約の解除を求めて大手芸能プロダクションの英皇娯楽集団(EEG)と争い、このほどやっと和解が成立した香港の若手女優、梁洛施(イザベラ・リョン)。一時、目立った芸能活動は控えていたが、今後の活動が注目される中、さまざまなうわさが伝えられ始めた。
イザベラを自らが設立した事務所に招くのではないかと報じられるベテラン女優の楊紫瓊(ミシェル・ヨー)は北京オリンピック前に中国映画の巨匠、張芸謀(チャン・イーモウ)と会い、今後、彼女をどう売りだしていくかを話し合ったと伝えられている。当初は映画『ムーラン・ルージュ』のように歌って踊れる女優を目指そうとしたものの、イザベラにはミュージカルのセンスがあまりないために路線を変更。中国女優の章子怡(チャン・ツィイ−)がハリウッドに進出したパターンを踏襲するような形で売りこむ考えだという。
映画の作品については、イザベラの年上の恋人で香港通信会社最大手、PCCWのトップである李沢楷(リチャード・リー)氏が1億元を出資する『自叙伝』や、香港の映画会社・美亜が製作する権利を購入した『トゥーランドット』に出演する、との報道が出た。
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