●林監督「エディソン・チャン不在は香港芸能界の損失」(2008/11/18)
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謝霆鋒(ニコラス・ツェー)、張静初(チャン・ジンチュー)、張家輝(ニック・チョン)が出演している林超賢(ダンテ・ラム)監督の香港映画『証人』が11月20日から中国全土で公開される。林監督はこのほど、「わいせつ写真流出事件」を引き起こして香港芸能界を引退した陳冠希(エディソン・チャン)について、「彼がいないことは香港芸能界の損失だ」とコメントし、香港を代表する若手俳優だった彼の引退を惜しんだ。12日付で新聞晨報が報じた。
林監督は2003年に公開された映画『ツインズ・エフェクト(原題:千機変)』でエディソンと仕事を共にした。その後、07年に『神槍手』で再び一緒になった時、エディソンは以前より謙虚になり、いろいろなことを学ぼうとする人間に変わっていたという。それだけに「あの事件は本当に残念」と林監督。「香港は若い男性俳優が少ないので彼が香港芸能界から引退したことは相当な損失だと思う」とエディソンの不在を嘆いた。
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