●台湾的青春映画『九月の風』東京国際映画祭で上映(2008/10/21)
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台湾の若手映画監督、林書宇(トム・リン)の青春映画『九月の風(原題:九降風)』が18日に開幕した第21回東京国際映画祭の「アジアの風」部門に参加している。
上映は22日20時30分からTOHOシネマズ 六本木ヒルズScreen3と、23日10時40分から 同Screen7にて。林監督と出演した王柏傑(ワン・ポージエ、=写真)、毛弟(マオディー、邱翊橙)らがティーチインに登場する予定だ。
ポージエは今年の台北国際映画祭で最優秀新人賞を獲得した注目の若手俳優。マオディーは台湾の人気アイドルグループ、棒棒堂(バンバンタン)の王子(プリンス)の実の弟で、タレントとしても棒棒堂の弟分「棒棒堂二軍」のメンバーだ。
『九月の風』は中国大陸と香港、台湾の若手監督3人による青春映画三部作のうちの1作で、香港のベテラン俳優、曾志偉(エリック・ツァン)がプロデュース。男女9人の平凡な高校生たちの姿を通して10代の頃の友情や恋の切なさを描き出している。(編集担当:恩田有紀)

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