●ケリー・チャンの日記が流出、元カレは日本人!(2008/10/20)
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2008年10月2日、香港インターコンチネンタル・ホテルで盛大な結婚披露宴を行った陳慧琳(ケリー・チャン)。夫となったのは実業家の劉建浩(アレックス・ラウ)さんで、16年間交際を続けた初恋の男性だと伝えられていた。しかし最近になって、ケリーの学生時代の日記が流出。ラウさんと出会う前ケリーは、2人の男性と付き合っていたことが明らかになった。
関連写真:そのほかの陳慧琳(ケリー・チャン)の写真
ケリーの日記によると、今まで恋に落ちた男性は3人。初めての恋の相手は日本人で、15歳当時に在籍していた日本の高校の同級生だったという。「日本人の彼を好きになった。最初はカッコいい男の子という印象だけだったけど、友人として付き合ううちに惹かれていった。他の男性から告白されたこともあったけど、一番好きだったのは彼。彼も私に思いを寄せてくれて、バラの花とラブレターをよくプレゼントしてくれた。でも私のアメリカ行きが決まり、日本を離れたので遠い存在に。距離があり過ぎたので、お互い納得して別れを決めた。たった3か月の恋だった」とケリーは日記に書きつづっている。
そして2度目の恋について、「アメリカに行ってからは両親が別居するようになり、結婚や家庭に失望。部屋の中で泣いてばかりいた。その頃なぐさめてくれる優しい男性に出会い、恋に落ちた。彼はハーフの男性だった」と書いているケリー。その彼と破局した1992年、あるパーティーで19歳のケリーは運命の出会いを果たす。「顔見知りの女性に弟を紹介されて挨拶を交わした。それがアレックス。彼は何か月も熱心なアプローチを続けてくれたので、心が動き付き合うことにした。その頃は車で4〜5時間もかかる場所に住んでいたし、彼の気持ちがすぐに冷めてしまうのではないかと思っていた。だけど彼は私のわがままを全部受け入れ、深く愛してくれた。彼からはたくさんの感動をもらった」と、夫との思い出を詳しく日記に残しているというケリー。3度目の恋が実を結び、美しい花嫁となった。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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