●中孝介がニューアルバムを台湾、香港、中国で同時発売(2008/09/30)
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「地上で、最も優しい歌声」と称される奄美大島在住のシンガー中孝介(あたり こうすけ)が、10月1日に1年3カ月ぶりとなる、セカンドアルバム『絆歌』をリリースする。アルバムリリースへの思いや意気込みについて、中孝介本人に話を聞いた。
―ファーストアルバム「ユライ花」から1年3カ月ぶりのアルバムとなりますが、今回のアルバムへ込めた思いや伝えたいことは何ですか?その思いを一番表現している曲は何ですか?
ファーストアルバムを発売してから、本当にたくさんの場所を巡って、ライブをしてきました。日本中はもちろん、台湾、香港、北京、上海とアジアの各地でもライブを行うことができました。ライブを通じて出会ってきた、たくさんの人と人との絆から生まれた歌を集めたのが、今回のアルバムです。中でも「絆」という曲が今回のアルバムを最も象徴した1曲になっています。
中孝介は2006年3月のデビュー以来、日本国内だけではなく、アジア圏でも精力的に音楽活動を展開。2007年7月にリリースされたファーストアルバム『ユライ花』は、『触動心弦』というタイトルで中華圏でもリリースされ、ヒットを記録。台湾では単独公演を行う等大きな話題となった。
―台湾でのリリースも予定されているとのことですが、以前アジア版アルバム「触動心弦」をレコーディングをした際の心境の違いを教えてください。
『触動心弦』をレコーディングした時との心境の違いは、以前はスタジオのブースの中で1人閉じこもって歌っていた感じだったのですが、今回はライブの時のように、レコーディングでも自然に歌えるようになったということですかね。
そして、ニューアルバム『絆歌』も日本国内での発売とほぼ同じタイミングで、10月に香港と台湾、そして11月には中国本土でもリリースされることが決定した。
―中華圏のファンに伝えたいメッセージがあればお聞かせください。
歌っている言葉は日本語ですが、聞いてくれた中華圏の皆さんにとって、明日への糧になってくれたら良いなと思います。そして、自分にとっての絆というものを大切に感じてもらえたらと思います。(編集担当:松村大介)

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