ｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ､ｷﾞﾈｽ認定の舞台で肉体美披露

●ｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ､ｷﾞﾈｽ認定の舞台で肉体美披露(2008/09/08)

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8月31日､香港のﾄｯﾌﾟｽﾀｰ郭富城(ｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ)がﾏｶｵでｺﾝｻｰﾄを開催｡ﾄﾞ派手な衣装を着たｱｰﾛﾝは､ｷﾞﾈｽに認定された世界最大のｽﾃｰｼﾞで激しくﾀﾞﾝｽ｡満員の観客を魅了した｡
香港ﾒﾃﾞｨｱの報道によると､今年のｱｰﾛﾝのｺﾝｻｰﾄは｢舞林正伝｣というﾀｲﾄﾙで世界を巡回｡このﾏｶｵがｽﾀｰﾄ地点となり､450度回転の大型ｽﾃｰｼﾞが初お披露目となった｡1993年のﾋｯﾄ曲｢狂野之城｣を歌う時には見事な肉体美を見せ､体操選手をｲﾒｰｼﾞさせるｱｸﾛﾊﾞｯﾄにも挑戦｡危険な技で転落しそうになりﾌｧﾝをひやりとさせる場面も｡ｱｰﾛﾝは｢体操台で踊るのは危険度が高い｡でもｽｰﾊﾟｰﾏﾝ並みに強い僕は､平気だよ!｣と余裕の笑顔｡ｺﾝｻｰﾄ準備や映画出演に合わせて､自由自在に体重ｺﾝﾄﾛｰﾙが出来ることもｽﾃｰｼﾞ上で語った｡
しかしさすがのｱｰﾛﾝも､今回のｺﾝｻｰﾄのために準備された“戦闘服風の衣装”の重さには耐え切れない様子で､｢この服で28分間も踊り続けるのは､ｷﾂｲ｡だけど世界的なﾃﾞｻﾞｲﾅｰ張叔平(ｳｲﾘｱﾑ･ﾁｮﾝ)さんが作ってくれたｶｯｺいい衣装なので､強烈なｲﾝﾊﾟｸﾄを残したい!｣と､ご自慢の衣装をﾌｧﾝに披露していた｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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