●五輪閉会式でスター、TV露出度の「勝ち負け」(2008/08/29)
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閉会式もド派手だった北京五輪。計68人のアジア系スターが参加したが、そのテレビでの露出度合いには大きな差があり、インターネットの間ではスターのファンの一部から不満の声が上がっている。27日付で新浪娯楽が伝えた。
参加したスターは、中国本土の韓雪(セシリア・ハン)、香港からは成龍(ジャッキー・チェン)、劉徳華(アンディ・ラウ)、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)、陳慧琳(ケリー・チャン)、容祖児(ジョーイ・ヨン)のほか、香港出身で台湾で活躍中の周華健(エミール・チョウ)、莫文蔚(カレン・モク)、更に米国出身の王力宏(ワン・リーホン)、シンガポールの孫燕姿(ステファニー・スン)、韓国のRain(ピ)といった豪華メンバーだ。
話題になっているそれぞれのテレビ露出度は「北京 北京 我愛北京」を歌ったリーホンが99秒、Rainが81秒でダントツに長かった。一方、「遠方的客人請ニイ留下来」を熱唱したジャッキーが45秒、アンディが21秒を記録。かわいそうなのがニコラスとステファニーで、ジョーイ、カレンの10秒よりもすくない、わずか1秒だったという。
ニコラスとステファニーの所属事務者は「閉会式に参加できたことに意義があるので」と露出時間は意に介していないようだ。
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