●ハッケン・リー、オリンピック解説が不評で司会降板?(2008/08/25)
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北京オリンピック中継番組のために、香港のテレビ局無線電視(TVB)は鄭裕玲(ドゥドゥ・チェン)、陳百祥(ナット・チャン)、古巨基(レオ・クー)、李克勤(ハッケン・リー)ら人気スターをレポーターに起用。軽妙なトークでオリンピックが楽しめる、と視聴者からの大きな期待がかかっていたが、ふざけすぎたハッケンのしゃべりは不評。相手役ドゥドゥの怒りをかい、予定よりも早く香港に戻されてしまったという。ハッケンの代役は急遽、方力申(アレックス・フォン)が務めることになったそうだ。
香港メディアの報道によると、問題になったのは中国対アメリカのバスケットボールの試合。真面目にレポートせずうるさくしゃべっていただけのハッケンの態度が目に付き、更に飛び込み競技の時には、選手の名前すら出てこなかったという。ハッケンは情報収集のための事前講習会の欠席が目立っていた、ということも報道された。
北京を発ち香港に戻ったハッケンは、「不評で返された訳ではない」と訴え、「全てのオリンピック競技を観たかったが、レコーディングの予定が入っていたために戻っただけ。スポーツ専門の司会者ではないので、オリンピックのコメントは本当に難しかった」と語った。そして「高視聴率を記録したので、視聴者は僕たちの頑張りを認めてくれたはず」と強調。TVBテレビも「アレックス・フォンは元々出演する予定で、ハッケンの代役ではない」と説明し、ハッケン不評説を否定した。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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