貴公子ﾑｰﾄﾞの飛輪海ｳｰｽﾞﾝ､実生活は地味目!？

●貴公子ﾑｰﾄﾞの飛輪海ｳｰｽﾞﾝ､実生活は地味目!？(2008/08/20)

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中国･湖南衛星ﾃﾚﾋﾞで放送中の台湾ﾄﾞﾗﾏ､『ろまんす五段活用～公主小妹～』｡主役の紫堂由基を演じた飛輪海(ﾌｪｲﾙﾝﾊｲ)の呉尊(ｳｰｽﾞﾝ)がｲﾝﾀﾋﾞｭｰに応え､｢由基は上流社会のお坊ちゃまですが､実際の僕は全然違う!　毎日地味な生活で､週刊誌に載るような女性たちとのｺﾞｼｯﾌﾟはﾃﾞﾏです｣と語った｡
このﾄﾞﾗﾏでは張韶涵(ｱﾝｼﾞｪﾗ･ﾁｬﾝ)とのｷｽｼｰﾝを褒められた､というｳｰｽﾞﾝ｡｢現場は全くﾛﾏﾝﾁｯｸじゃなかった｡林合隆(ﾘﾝ･ﾊｰﾛﾝ)監督が“今からｷｽｼｰﾝを撮る”と突然言い出して､“素早く激しいｷｽをして!”と叫ぶから､その指示に従っただけ｡ｱﾝｼﾞｪﾗとのｷｽはとてもﾄﾞｷﾄﾞｷしました｣と報告した｡
また今までのｷｽｼｰﾝについて｢『花ざかりの君たちへ～花様少年少女～』のEllaとのｷｽは酔っ払いながらのｷｽだったので､楽しかった｡そして映画『武侠梁祝／ﾊﾞﾀﾌﾗｲﾗﾊﾞｰｽﾞ(原題:剣蝶)』では男装していた蔡卓妍(ｼｬｰﾘｰﾝ･ﾁｮｲ)とｷｽしたので､男同士でｷｽした感覚だった｣と秘話を暴露｡恋の噂が流れたｼｬｰﾘｰﾝについては､｢友人のひとりです｡今は仕事に専念したいので､恋愛する気持ちは全くありません｣ときっぱりと断言した｡
主演ﾄﾞﾗﾏが次々とﾋｯﾄし､人気ﾌﾞﾚｲｸ中のｳｰｽﾞﾝ｡今はｺﾝｻｰﾄの準備で忙しいため､新ﾄﾞﾗﾏの予定や中国訪問の予定は決まっていないが｢中国は故郷のﾌﾞﾙﾈｲに似た雰囲気があって､大好きです｡近々訪問して､ﾄﾞﾗﾏを見てくれるﾌｧﾝの方に会う機会を作りたい｣と中国のﾌｧﾝにﾒｯｾｰｼﾞを伝えたそうだ｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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