●建設費300億円、アジア最大の撮影所が北京に完成(2008/08/07)
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アジア最大規模を誇る撮影所「中影集団映画数字製作基地」が、7月末日に完成。落成式には成龍(ジャッキー・チェン)、範氷氷(ファン・ビンビン)、胡軍(フー・ジュン)ら人気スターが招待され、施設内を見学した。
3年の歳月をかけ、北京に建てられたこの撮影所。建設費用の総額は、20億元(約300億円)にもなるという。関係者の説明によると、現在は映画『紅楼夢』を撮影中で、今後ハリウッド作品の撮影も予定。また、米ディズニー社は、敷地内に事務所設立を計画中だという。これからは、世界中の映画製作が北京で行われることになりそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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