ﾋﾛｲﾝ役のﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰ､出資者として意見

●ﾋﾛｲﾝ役のﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰ､出資者として意見(2008/07/22)

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ﾊﾘｳｯﾄﾞ映画に出演､歌手活動を本格的にｽﾀｰﾄするなど絶好調の黄聖依(ﾎｧﾝ･ｼｪﾝｲｰ)が､新ﾄﾞﾗﾏ『花舞飛雪』のｸﾗﾝｸｲﾝ記念式典に出席した｡この『花舞飛雪』は､F4の育ての親で台湾ﾄﾞﾗﾏの母と呼ばれる柴智屏(ｱﾝｼﾞｰ･ﾁｬｲ)ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰの初めての中国合作｡また『射雕英雄伝』､『天龍八部』など多くの武侠ﾄﾞﾗﾏを手がけた于敏が監督をつとめる話題作として注目を集めているが､ﾋﾛｲﾝを演じるｼｪﾝｲｰはなんと出資者の一人としても名を連ねている｡｢女優は一生の仕事だと思っていますが､自分の思い通りに作品を作ることはできません｡なので出資者になって､製作面でも意見したいと思ったんです｡ﾁｬｲﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰの元で､製作のﾉｳﾊｳも勉強したい｡このﾄﾞﾗﾏの他にも文芸映画の製作も予定していて､準備を進めます｣と語ったｼｪﾝｲｰ｡今後は表舞台だけでなく､裏方としても活躍しそうだ｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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