ｼﾞｮﾝ･ｳｰ監督とﾁｰﾘﾝが『康熙来了』に出演

●ｼﾞｮﾝ･ｳｰ監督とﾁｰﾘﾝが『康熙来了』に出演(2008/07/15)

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映画『ﾚｯﾄﾞｸﾘﾌ(原題:赤壁)』の宣伝で呉宇森(ｼﾞｮﾝ･ｳｰ)監督と主演女優の林志玲(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)が､台湾の人気ﾄｰｸ番組『康熙来了』に出演｡爆笑秘話を明かした｡司会の小Sこと徐煕〓(ｼｭｰ･ｼｰﾃﾞｨｰ)は甘え声で｢監督はどうしてﾁｰﾘﾝに出演をｵﾌｧｰしたの？　私では役不足？｣と女優としての自分をｱﾋﾟｰﾙ｡ｳｰ監督は｢君は娘にそっくりなので､出演は無理だよ｣と笑いながら返したという｡(〓は女へんに弟)またｳｰ監督は妻･牛春龍とのﾗﾌﾞﾗﾌﾞな夫婦生活も暴露｡ﾛﾏﾝﾁｽﾄな監督は愛の言葉をつづった手紙を書いてこっそり渡し､｢ｽﾎﾟｰﾂｼﾞﾑに出かけてもいつも妻と抱き合っているし､彼女の足をよくﾏｯｻｰｼﾞする｡2人でﾜﾙﾂを踊るのが趣味｣と幸せそうに語った｡そして美しい金城武の顔に見とれたことがあるというﾁｰﾘﾝ｡｢初めて会った時､この世にこんな素敵な男性が本当にいると実感しました｡映画の中でお茶を出すｼｰﾝがありますが､思わず彼の顔に見とれてしまい､ぼ～っとしたんですよ｣と振り返り､恥ずかしそうに顔を真っ赤にしていた｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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