●上半期の映画興行収入5割増 1位『ミラクル7号』(2008/07/15)
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10日付新京報によれば、2008年上半期(1−6月)、中国本土で公開された映画の興行収入は前年同期比5割増の総額16億元(約250億円)だった。作品別で1位は周星馳(チャウ・シンチー)が監督・主演した『ミラクル7号(原題:長江7号)』(=写真)で、興行収入は2.02億元。2位が成龍(ジャッキー・チェン)と李連杰(ジェット・リー)の初共演作として話題を集めた『ドラゴン・キングダム(原題:功夫之王)』で1.87億元だった。上半期の中国映画業界は中国人キャストによる作品で盛り上がったように見えるが、上映された70作品中、興行収入では海外作品の方が多かった。下半期には呉宇森(ジョン・ウー)監督の『レッドクリフ(原題:赤壁)』や黎明(レオン・ライ)主演の『梅蘭芳』、ジャッキー・チェンの『新宿事件』といった話題作が公開されるため、年間の興行収入は昨年の33億元を超えるとみられる。(編集担当:恩田有紀)
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