｢台湾ｼﾈﾏ｣PRで人気俳優ﾋﾟｰﾀｰ･ﾎｰが来日

●｢台湾ｼﾈﾏ｣PRで人気俳優ﾋﾟｰﾀｰ･ﾎｰが来日(2008/07/09)

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2006年から08年に台湾でﾋｯﾄした現地8作品を上映する映画祭｢台湾ｼﾈﾏ･ｺﾚｸｼｮﾝ2008｣が8月23日から9月26日まで､東京･ｼﾈﾏｰﾄ六本木で開催される｡その前売り券の発売を記念して人気俳優の何潤東(ﾋﾟｰﾀｰ･ﾎｰ､＝写真)が来日､発売日の7月12日(土)にﾌｧﾝｲﾍﾞﾝﾄを行うことが決まった｡ｲﾍﾞﾝﾄは12日午後3時から､ｼﾈﾏｰﾄ六本木の1階ﾛﾋﾞｰにて｡当日朝10時から販売する同映画祭の前売り券(1回券1300円､または5回券5000円)を購入し､整理券をもらった人､先着100人が参加できる｡参加者は特製大判ﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞがもらえる他､1回券の購入者はﾋﾟｰﾀｰと握手､5回券では握手とさらに､ﾋﾟｰﾀｰの直筆ｻｲﾝのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄがある｡映画祭の上映作品は人気女優の楊丞琳(ﾚｲﾆｰ･ﾔﾝ)がﾚｽﾞﾋﾞｱﾝ役に挑戦した『Tattoo－刺青』(周美玲監督)や､彭于晏(ｴﾃﾞｨ･ﾎﾟﾝ)が台湾の若者の姿を生き生きと演じあげた『ｳｪｽﾄ･ｹﾞｰﾄ　No.6(原題:6號出口)』(林育賢監督)など､台湾映画の未来を担う注目の若手監督たちの作品｡ﾋﾟｰﾀｰは李芸嬋(ﾛﾋﾞﾝ･ﾘｰ)監督の『DNAがｱｲ･ﾗﾌﾞ･ﾕｰ(原題:基因決定我愛ﾆｲ)』に主演し､愛する女性のために努力を惜しまない誠実な男性を好演した｡(編集担当:恩田有紀)

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