●エミールがジャッキーの代わりに徹夜でレコーディング(2008/07/06)
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6月27日、北京中央テレビ主催のイベント「抗震救災英雄少年」授賞式で、新曲「少年強」を熱唱し多くの観客を感動させた周華健(エミール・チョウ)。元々は成龍(ジャッキー・チェン)が歌う予定だったというこの曲。どうしてエミールが歌うことになったのか、記者がインタビューを行った。
Q:授賞式で「少年強」を歌うことになった経緯を教えてください。/エミール:ジャッキーは韓国に滞在中で北京に来ることができなかったんです。電話連絡をもらって、代理をつとめることを決めました。
Q:式の前日には、徹夜でレコーディングをしていたそうですね。/エミール:そうです。西安から北京に来ましたが、大雨のために飛行機が5時間も遅れ、深夜1時に北京に着きました。それからすぐにレコーディングを始めました。
Q:レコーディングにはどの位の時間がかかりましたか?/エミール:歌詞を半分しかもらっていなかったので、スタジオに着いて初めて全ての歌詞を見て、急いで覚えました。そして参考にジャッキーの歌を聞いて、6〜7回程度で歌い上げることができました。2時間以内で終了しました。
曲を作った王平久氏は、当初エミールをイメージしていたという秘話も告白。ジャッキーがダメになったのでちょうど良かったと笑い、ジャッキーとエミールの歌声を重ねてデュエット曲にする計画もあると話していた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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