●衝撃!清純派カリーナ&シンディーがレズ・カップルに(2008/06/26)
(C)サーチナ&CNSPHOTO
今年5月、香港映画祭で注目された話題作『花吃了那女孩』が、現在開催中の台北映画祭でノミネートされた。レズビアンのカップルを描いた本作で、主演を演じたのは林嘉欣(カリーナ・ラム)と王心凌(シンディー・ワン)。出演の感想を聞かれた2人は「ベッドシーンよりも難しかったのは、喧嘩のシーンでした」と答え、撮影中シンディーが何針も縫う怪我をしたことを報告した。アイドル歌手としてデビュー後、映画で人気を得たカリーナは、レズビアン役に初挑戦。そして台湾トップアイドルのシンディーは初の映画出演で、深く愛し合いながらも、ぶつかる時は激しく口論するカップルを2人は好演している。ファンの反応を気にしているというカリーナとシンディー。シンディーがカリーナの耳を軽く噛んでいるポスターは様々な連想を誘い、若いファンには刺激が強いという声も。“1997年に公開された香港映画『ブエノスアイレス(原題:春光乍現/レスリー・チャン、トニー・レオン主演)』の女性版”という評価もあるこの作品。台湾の観客の支持を集められるだろうか。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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