娘の性教育に向き合う理想のﾊﾟﾊﾟ､ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｭﾝ

●娘の性教育に向き合う理想のﾊﾟﾊﾟ､ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｭﾝ(2008/06/23)

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6月15日の父の日に､子供向けのﾁｬﾘﾃｨｰｲﾍﾞﾝﾄに出演した張学友(ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｭﾝ)が､自身の育児体験を語った｡2人の娘を持つｼﾞｬｯｷｰ｡｢子供とｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが取れるようになるまで､とにかく時間がかかる｡今は2人の娘はよく喋るようになったけど､僕が話した内容がどのくらい伝わっているか､そしてどこまで教えれば理解してくれるのか､その判断が難しい｡教育していく上で､親のﾊﾞﾗﾝｽ感覚がとにかく大切なんだと思う｣と語った｡また､男親として性教育にもきちんと向き合っていきたいとも｡｢この体の部分は他人に触れさせてはいけない､など娘には性に関する知識も教えていきたい｡だけど本格的な性教育となると､どう対応していけばいいのかまだわからない｡8歳になった長女は､もう男の子を意識し始めている｡親といっても24時間ずっと子供を監視する訳じゃないので､しっかりと自分を管理できる能力が身につくように育てていきたい｡ﾊﾟｿｺﾝは1人ではさせないようにしている｡迷惑ﾒｰﾙにいやらしい写真がついてくる場合があるから､気をつけないとね!｣と訴えていた｡家にいる時は毎朝6時に娘を学校に送っていくというｼﾞｬｯｷｰ｡挨拶の時には必ず抱きしめて娘とｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝを取る彼は､家庭では理想的な父親のようだ｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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