F4ｼﾞｪﾘｰ歯科治療の後遺症が回復､新ﾄﾞﾗﾏを始動

●F4ｼﾞｪﾘｰ歯科治療の後遺症が回復､新ﾄﾞﾗﾏを始動(2008/06/03)

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ここ数か月仕事を控えている､とささやかれていた言承旭(ｼﾞｪﾘｰ･ｲｪﾝ)だったが､台湾ﾒﾃﾞｨｱの報道により歯茎の腫れのため体調が思わしくなく､しばらく通院していたことが明らかになった｡数年前に施した､歯の治療の後遺症が出ていたというｼﾞｪﾘｰ｡歯科医を4人変えても治らず､最近のCM撮影時に見せた笑顔が硬いと言われていた｡その後5月末になってやっと腫れが引き､新作ﾄﾞﾗﾏ撮影のために上海に出発するに至ったそうだ｡ｼﾞｪﾘｰ本人は｢ｽﾀｯﾌに迷惑をかけたくないという思いと撮影ｽｹｼﾞｭｰﾙの都合で､病気だと発表したくなかったんです｡自分自身のﾌﾟﾚｯｼｬｰにもなりますから｡顔が腫れていると撮影にも影響が出ますので心配でしたが､良くなりつつあります｡これからは仕事に精を出しますよ!｣と語り､前向きな姿勢を見せた｡また最近､周杰倫(ｼﾞｪｲ･ﾁｮｳ)のﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ会社と契約を結んだことも発表され｢仕事に対する理念や進め方が一致したので契約しました｡ｼﾞｪｲの会社と契約したことは､僕にとってﾌﾟﾗｽに働くと思います｣と語ったｼﾞｪﾘｰ｡既に新ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄが動いており､今後の活動に注目が集まっている｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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