●ジョン・ウー監督、自信作『レッドクリフ』をアピール(2008/06/02)
(C)サーチナ&CNSPHOTO

カンヌ映画祭で待望の新作『レッドクリフ(原題:赤壁)』の予告編を上映した呉宇森(ジョン・ウー)監督と、主演俳優の張震(チャン・チェン)が、公式サイトで作品についての思いを語った。本作で女優デビューを果たした台湾のトップモデル林志玲(リン・チーリン)について監督は、「努力家で素晴らしい感性を持っている」と絶賛。一番思い入れのある人物・周瑜を演じた梁朝偉については、「芸術家の雰囲気と書生の気質を持つ周瑜を、魅力的に演じてくれた。大軍を率いる戦略などもトニーの演技力でしっかり表現できたと思っている」とこれまた絶賛し、自信の新作をアピールした。チャン・チェンは共演者について、「僕は胡軍(フー・ジュン)を尊敬している。男らしさとクールさを持っていて大きな存在感がある。プライベートでも付き合い上手で、話しているだけで楽しい。チーリンは役作りに一生懸命な真面目な女性。趙薇(ヴィッキー・チャオ)は過去に恋人同士を演じた経験もあるので、息はぴったり。親しい友人のひとりでもある」と素直に語った。トニーのことは「兄貴のような存在で、いろいろなことを教えてくれる。時々は日常生活の経験も話してくれる」と交流が深い様子を伝えた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

(C)サーチナ

関連キーワード
歴史 誕生 彼女 過去 事件 奇行 ヒップホップ ヒップ ブリトニー

韓流・華流ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau