ﾔｰﾎﾟﾝ＆ﾌｪｲ夫妻の｢嫣然基金｣､被災児童を治療

●ﾔｰﾎﾟﾝ＆ﾌｪｲ夫妻の｢嫣然基金｣､被災児童を治療(2008/05/27)

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王菲(ﾌｪｲ･ｳｫﾝ)と夫で俳優の李亜鵬(ﾘｰ･ﾔｰﾎﾟﾝ)が発起人をつとめる口唇口蓋裂の乳児ための治療基金｢嫣然天使基金｣が､四川地震で被害にあった児童3名を北京に迎え入れ､怪我の治療を行うことを決めた｡被災地を訪問した人気ﾃﾚﾋﾞ司会者の李静は､手術が必要とされる児童に対面｡李静は子供たちの治療に熱心なﾔｰﾎﾟﾝに連絡し､病状を説明した｡その後ﾔｰﾎﾟﾝは北京の病院で手術可能という医師の判断をもらい､救助隊5人を現地に送り3名の児童を北京に呼んだという｡ﾔｰﾎﾟﾝとﾌｪｲの基金の力で手術を受けられることになった3人｡初めて北京で治療を受ける被災者､と中国で大きな話題になった｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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