●カンヌでお披露目『レッドクリフ』にがっかりの理由って?(2008/05/23)
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フランスで開催中のカンヌ国際映画祭で現地時間19日、呉宇森(ジョン・ウー)監督の最新作『レッドクリフ(原題:赤壁)』の10分間の予告編が上映された。22日付新聞晨報が伝えた。「三国志」の中の「赤壁の戦い」をモチーフにした作品で、梁朝偉(トニー・レオン)や金城武など有名俳優が多数登場する大作とあって注目を集めていたが、予告編を見た人の中からは「戦いのシーンが少なくて期待はずれだった」との感想も。これについて呉監督は「実はクライマックスの戦いのシーンはまだ撮影中で、予告編には入れられなかった」と告白した。この作品は2部構成で、中国では前編を7月初めにプレミア上映する予定なのだが、クランクアップは6月になる見込みだという。また、「撮影が長引いて製作費が足りなくなり、監督が自腹を切った」との報道について呉監督は「本当だ。私はただ映画が好きだから撮っているだけで、この作品ではちっとももうからない」と語った。写真は2007年5月に北京で行われた同作品の制作発表記者会見。(編集担当:恩田有紀)
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