●トニー・レオン&カリー・ラウもカンヌ映画祭で黙とう(2008/05/21)
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王家衛(ウォン・カーウァイ)監督の14年前のヒット作『楽園の瑕(きず)』(原題:東邪西毒)の再編集版が18日、フランスで開催中のカンヌ国際映画祭で招待作品として上映された。上映前、王監督と出演した梁朝偉(トニー・レオン)、劉嘉玲(カリーナ・ラウ)らが観客と共に、四川の大地震の犠牲者に黙とうを捧げた。王監督はあいさつで「今回の震災で我々は人の死と輝きを見た。亡くなった方々に哀悼の意を表すると同時に、困難に直面してもあきらめない同胞たちにお見舞いの気持ちと敬意を届けたい」と語った。新浪娯楽が伝えた。(編集担当:恩田有紀)

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