●エディソン“最後の香港映画”本土公開棚上げの理由は?(2008/04/24)
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「わいせつ写真流出事件」で香港芸能界からの引退を表明した陳冠希(エディソン・チャン)が出演し、中国本土での公開が棚上げになっている香港映画『神槍手』について、同作の林超賢(ダンテ・ラム)監督は、「公開は早くても北京五輪が終わった後になる」との見通しを語った。21日付新聞晨報が伝えた。同作はもともと3月末に公開の予定だったが、1月にエディソンのパソコンから流出した女優のプライベートなベッドシーンなどの写真が社会問題になったことを受け、中国当局が待ったをかけて公開を認可していないと伝えられている。公開認可が下りない理由について林監督は「五輪前には当局の作業が立て込んでいるから」と説明。また、エディソンと共に主演した任賢齊(リッチー・レン、=写真)は「エディソンが出ていることが原因ではなく、銃撃など刺激的なシーンが多いからだろう」と語った。(編集担当:恩田有紀)


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