●『王妃の紋章』劇中衣装、日本で公開:李曼のシーン(2008/04/15)
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  張芸謀(チャン・イーモウ)監督の映画『王妃の紋章(原題:満城尽帯黄金甲)』が12日、日本で公開され、東劇ほか全国ロードショーされている。同作は周潤発(チョウ・ユンファ)、鞏俐(コン・リー)、周杰倫(ジェイ・チョウ)という中華圏の大スターが競演した豪華歴史巨編で、唐の滅亡から宋の成立までの五代十国時代(907年−960年)の後唐の宮廷を舞台にした愛憎劇を壮大なスケールで描いた作品。中国での興行収入は映画史上1位を記録した。

  今回劇中使用衣装現物のうち、女官衣装(金・紫)、兵士衣装(金・銀)の4種が、4月下旬まで東劇(東銀座)にて一般公開される。女官衣装は李曼(リー・マン)着用衣装と同一デザイン。衣装デザインは奚仲文(イー・チョンマン)で、中華テイストを強調し、多くをゴールドでまとめられている。

  写真は、リー・マン演じる女官とその母親。(編集担当:鈴木義純)

・写真提供:(C)Film Partner International Inc
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