●古巨基:イメージ大使で児童の失明状況を理解(2004/07/29)
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非営利団体「ORBIS」のイメージ大使である古巨基(レオ・クー)は26日、児童の失明状況を理解するため、香港から雲南(うんなん)省に向かった。中国新聞社が伝えた。
「ORBIS」は、1982年以来、発展途上国を中心として視覚喪失者の減少を目指し当地での医療サービスを実施している。
イメージ大使に任命されたレオ・クーは、「以前、ORBISがモンゴルで実施したプログラムに参加したことがある。当地で失明に苦しむ児童を目の当たりにした時、自分を含めた多くの若者が視覚喪失に関する理解を深めていく必要性を感じた」とコメント。大使として自分が果たすべき役割を明確にした。
写真は、雲南省でのプログラムに参加する学生と写真を撮るレオ・クー。(編集担当:田村まどか)
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