｢わいせつ写真｣ｴﾃﾞｨｿﾝ『神槍手』ﾉｰｶｯﾄで公開？

●｢わいせつ写真｣ｴﾃﾞｨｿﾝ『神槍手』ﾉｰｶｯﾄで公開？(2008/03/24)

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現在開催中の｢香港影視娯楽博覧会｣に注目の新作映画『神槍手』の監督､林超賢(ﾀﾞﾝﾃ･ﾗﾑ)が出席｡｢わいせつ写真事件｣の流出元である俳優､陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ)について語った｡『神槍手』は写真事件発生前にｴﾃﾞｨｿﾝが出演した映画で､引退を表明したｴﾃﾞｨｿﾝにとって最後の香港映画となる｡過去何度もｴﾃﾞｨｿﾝを起用してきたﾗﾑ監督は､｢ｴﾃﾞｨｿﾝのことはﾃﾞﾋﾞｭｰ当時から知っていて､強烈な個性を持った素晴らしい俳優だと思っている｡最初は演技力がなかったが､共演した黄秋生(ｱﾝｿﾆｰ･ｳｫﾝ)の指導を受けて大きく成長した｡『神槍手』ではｴﾃﾞｨｿﾝのために作った役を好演していて､見所がいっぱい｡撮影時も俳優としてのｴﾃﾞｨｿﾝに大きな魅力を感じた｣と語り､高く評価した｡そしてﾗﾑ監督は､ｴﾃﾞｨｿﾝのｼｰﾝをｶｯﾄしない方向で公開に向けて進めていく意向を示しており､審査の厳しい中国の対応を検討していきたいと述べていた｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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