●年をとるのは怖くないアンディ・ラウ、老け役に挑戦!(2008/03/20)
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中華圏や韓国で間もなく公開される映画『三国之見龍卸甲』。三国時代を描いたこの作品で勇将・趙子龍を演じている劉徳華(アンディ・ラウ)は、若き日から老いゆく姿までを演じ切り、演技の新境地を開いたと高く評価されている。「三国志」を熟読し映画化を熱望していたアンディは、豪快で勇敢な趙子龍のキャラクターに惚れ込んでいたという。そして実際に演じることになり、「趙子龍は年をとっても偉大な武将。目の力が一番重要だと思い、表情を意識しながら演じた。目で迫力を感じさせないといけないんだ。元々僕は目力が強いので、難しくなかったけどね」と笑いながら演技のポイントを語っていた。また「年を取ることは全然怖くないので、老人役も平気だよ」と余裕の笑顔を見せていたという。馬にまたがり白い武装服に身をつつんだ若き趙子龍に、年をとって風格を漂わせる趙子龍。どちらのアンディも勇ましく映画ファン、三国志ファン共に魅了することだろう。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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