●ジェット・リー爆笑!「ジャッキー・チェンは僕のお姉さん」(2008/03/13)
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2008年4月に中華圏で公開されるハリウッド映画『功夫之王(原題:The Forbidden Kingdom)』。2大アクションスター成龍(ジャッキー・チェン)と李連杰(ジェット・リー)の初共演となる本作は、製作費7000万米ドル(約72億円)をかけた超大作で、李氷氷(リー・ビンビン)、劉亦菲(リウ・イーフェイ)ら女優陣も豪華。15年の間親交があり「いつか共演できるといい」と話していたジャッキーとジェットが、ついに希望を叶えた作品とも言える。記者会見の席で「共演して初めて、ジャッキーの記憶力の悪さを知った。ある意味感心したよ。セリフを全く覚えないんだから。僕もあまりセリフを覚えないので、結局セリフを書いたメモをお互いの体に貼って、戦いながらこっそり見ることにした。ハリウッドでは、みんなそうやって撮影してる。セリフを覚えない俳優が多いんだ」と爆笑秘話を披露したジェット。「ジャッキーと僕は比較されることも多いけど、実は15年来の友人。昔からアクション映画を撮ってきたので、お互い体はボロボロ。そしてライバルではなくて、同じ世界にいる仲間。これからも力を合わせて映画界に貢献していきたい」とジャッキーとの友情を語った。またジャッキーのことを義理の姉のように思っているというジェット。「僕はシャイなタイプだけど、ジャッキーは陽気でオープンな性格。そしてよく気がつくんだ。いろいろ差し入れしてくれるし、たくさんのプレゼントももらった。体をガードする服などは50枚以上もらっていると思う。細かく気配りしてくれるジャッキーのことを、親しみをこめて“お姉さん”と呼んでいるんだよ」と笑わせていた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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