●ソ・ジソプ、映画「ゲゲゲの鬼太郎」出演(2008/03/08)

ドラマ「ごめん、愛してる」が日本で放送され、日本版「ミサ廃人(※ごめん、愛してるのドラマにすっかりハマってしまった人のことを指す)」を生み出した韓流スターソ・ジソプが、日本の人気デュエットWaTのウエンツ瑛士主演の映画「ゲゲゲの鬼太郎〜千年呪い歌〜」にソ・ジソプが出演し、話題となっている。ソ・ジソプが演じるのは妖怪の夜叉役。主人公のウエンツ瑛士と激しい激闘を繰り広げるキャラクターを演じる。制作関係者によると、ソ・ジソプに夜叉のダークな部分とそれをうまく表現できる独特なカリスマ的なものが感じられることからキャスティングを決定したという。ソ・ジソプは「韓国で妖怪は、そんなに身近な存在ではない。こういう可愛い妖怪がいたら会ってみたい」と感想を述べた。日本映画に初めて出演したソ・ジソプは楽しく撮影をこなしたようだ。ソ・ジソプの特殊メークの撮影は既にすべて終了している。映画「ゲゲゲの鬼太郎〜千年呪い歌〜」は7月公開予定だ。


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