●ビビアン・スーも恋しちゃう「アジア新星流」映画祭開催(2008/03/03)
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映画プロデューサーとしても活躍する俳優の劉徳華(アンディ・ラウ)が、台湾やマレーシアなどアジア各地の新人監督による映画を世に送り出すプロジェクトの作品6本を一挙に公開する映画祭「アジア新星流」が、3月1日から東京・シネマート六本木で始まる。公開作品は『クレイジー・ストーン 〜翡翠狂騒曲〜』(寧浩監督)、『靴に恋する人魚』(李芸嬋監督)、『I’LL CALL You』(林子聡監督)、『MY MOTHER IS A BELLY DANCER』(李公楽監督)、『RAIN DOGS』(何宇恒監督)、『LOVE STORY』(唐永健監督)。いずれも05年から06年の作品で、既に東京国際映画祭でも上映され、大きな注目を浴びた。ドキュメンタリー出身の監督から周星馳(チャウ・シンチー)映画の常連クリエイター、インディーズの旗手まで、多彩な面々による作品は、既存の「中華映画」にない新鮮な表現が満載。新しいアジアン・エンターテインメントの流れを感じられることだろう。写真は徐若〓(ビビアン・スー)が主演したちょっとシュールなおとぎ話『靴に恋する人魚』より。(〓は王へんに宣)(編集担当:恩田有紀)
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