破局ｶｯﾌﾟﾙのｶﾚﾝ＆ｽﾃｨｰﾌﾞﾝが再会､復縁もｱﾘ？

●破局ｶｯﾌﾟﾙのｶﾚﾝ＆ｽﾃｨｰﾌﾞﾝが再会､復縁もｱﾘ？(2008/02/29)

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約9年の交際後に破局した､莫文蔚(ｶﾚﾝ･ﾓｸ)と馮徳倫(ｽﾃｨｰﾌﾞﾝ･ﾌｫﾝ)｡2007年1月に別れを決めた2人は､会う機会を持たなかったという｡だが､中国のｼｮｰﾄﾌｨﾙﾑ製作を担当することになったｽﾃｨｰﾌﾞﾝが､監督としてﾋﾛｲﾝ役をｶﾚﾝにｵﾌｧｰ｡｢復縁もｱﾘ？!｣と再会が話題になっている｡ｲﾝﾀﾋﾞｭｰに応じたｽﾃｨｰﾌﾞﾝは､｢今回はｵｰﾙﾄﾞ上海を舞台にした､ｼｮｰﾄﾌｨﾙﾑを製作します｡内容はﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰで､ｶﾚﾝの相手を演じるのは呉彦祖(ﾀﾞﾆｴﾙ･ｳｰ)｡僕はｶﾚﾝとまた仕事がしたいと思っていましたし､この役は彼女にﾋﾟｯﾀﾘ｡演技ができて歌える女優は､彼女しかいません｡彼女と仕事をするのは楽しいし､お互いﾌﾟﾛなので仕事と割り切っています｡過去の関係とは明らかに違います｣と復縁説を否定､ｶﾚﾝの才能を高く評価した｡また､｢わいせつ写真事件｣の陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ)を主役に映画『跳出去』を撮影したｽﾃｨｰﾌﾞﾝだが､その件について｢出資側の米ｺﾛﾝﾋﾞｱ映画は､ｴﾃﾞｨｿﾝのｼｰﾝをｶｯﾄすることを希望していますが､正式には決まっていません｡ｴﾃﾞｨｿﾝはｷﾁﾝと謝罪をしたし､いい演技をする素晴らしい俳優｡僕はｼｰﾝｶｯﾄの必要はないと思っています｣と語った｡2008年5月1日に公開予定で編集が進められていた､この作品｡｢わいせつ写真事件｣の影響で延期が余儀なくされるだろう｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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