●ベルリンの映画人が大注目!台湾女優ケリー・リン(2008/02/24)
(C)サーチナ&CNSPHOTO

香港の杜〓峰(ジョニー・トー)監督の新作『文雀(Sparrow)』が、2月7日に開幕した「第58回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門で上映され話題に。特にヒロイン役を演じた林熙蕾(ケリー・リン)の演技が評価され、インタビューの申し込みが殺到したという。(〓は王へんに其)ここ数年来、トー監督の作品に続けて出演してきたケリー。監督は「女優として大きな成長を見せた」と彼女の演技に合格点をつけている。この作品で香港マフィアの愛人を演じているケリーは、清楚ながらも時には妖艶さを見せる女性を魅力的に演じている。そして裕福な生活を送りながらも、心の中で故郷・中国に住む男性を一途に愛し続ける内面も好演。役作りにも時間をかけ、「台湾出身なので中国人の発音をマスターしたい」と中国語のレッスンに通い、クランクインに備えていたそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)


(C)サーチナ

関連キーワード
リンジー・ローハン 人生 AYAKO 発売 クラブ 女優

韓流・華流ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau