｢ｽﾀｰわいせつ写真事件｣元凶はｴﾃﾞｨｿﾝの性的嗜好？

●｢ｽﾀｰわいせつ写真事件｣元凶はｴﾃﾞｨｿﾝの性的嗜好？(2008/02/21)

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俳優の陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ)が修理に出したﾊﾟｿｺﾝから流出したとされる女優数人のものとみられるﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ写真がｲﾝﾀｰﾈｯﾄ上に出回った事件について､中華圏のﾒﾃﾞｨｱからは､性行為などの写真を撮影する趣味があったｴﾃﾞｨｿﾝ自身に非があった､との論調が出てきた｡報道は､ｴﾃﾞｨｿﾝの家庭環境や､父親が同性愛者だとのうわさ､少年時代の性体験などによって性的好みに偏りが生じ､性行為の写真を撮影したり､ｶﾞｰﾙﾌﾚﾝﾄﾞをﾌﾞﾚｽﾚｯﾄﾞで縛ったりするようになった､というもの｡ｴﾃﾞｨｿﾝは1月末に事件が騒がれ始めてすぐ､香港を出て米国に渡ったとされているが､現在は出身地のｶﾅﾀﾞに戻り､母の勧めで精神科の治療を受けているとの報道もある｡17日には香港に戻り､事件の社会的な影響が大きくなったことなどに対する釈明会見を行う予定だったが､これも実現しなかったことから､報道は更に過熱｡ｴﾃﾞｨｿﾝの性的好みや過去に関する情報の暴露合戦の様相も呈してきた｡(編集担当:恩田有紀)

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