●わいせつ写真事件で王晶監督「エディソンはもう終わり」(2008/02/19)
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香港芸能界を揺るがす「スターわいせつ写真事件」で、写真の出所ではないかとされている俳優の陳冠希(エディソン・チャン)について、香港娯楽映画の有名監督でプロデューサーの王晶(バリー・ウォン)が「彼は俳優としてはもう終わりだろう」と発言した。18日付で華商報が伝えた。王監督は過去、何度もエディソンを作品に起用した経験があるが、今回に事件については「誰も助けてあげられる人はいない。今後、どうなるかは彼次第。俳優としては終わりだろう」と、心配顔で語った。一方、エディソンのパソコンからプライベートな写真が流出したとされ、「被害者」とみられている女優の張柏芝(セシリア・チョン)と鐘欣桐(ジリアン・チョン)については、今後の自身の作品には「起用もありうる」とコメントした。しかし、そこはお色気路線の映画でも知られる王監督。「さわやか系の役はありえないが」とのことだった。(編集担当:恩田有紀)

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