●友情に厚いジェイ・チョウ、映画やコンサートに友人が出演(2008/02/18)
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アジアのカリスマアーティストとして、歌に映画に大活躍の周杰倫(ジェイ・チョウ)。スーパースターとなり世界中から注目される現在も、古くからの友情を大切にしている。デビュー前からの親友、劉畊宏(ウィル・リュウ)はジェイの初主演映画『頭文字D THE MOVIE』に出演したが、最新作『功夫灌籃(カンフーダンク)』にも出演。メインキャストの陳柏霖(チェン・ボーリン)、陳楚河(バロン・チェン)にからむ役を演じている。また弟分の南拳媽媽(ナンチュエンママ)も映画やコンサートで共演。友人たちに活躍の場を与える、というのがジェイ式友情の証となっている。そして芸能人だけではなく、時々はスタッフも出演させるというジェイ。『功夫灌籃』ではジェイ演じるバスケットの人気選手が、女性ファンにサインを求められるシーンがあるが、その中にジェイのマネージャーの姿が。ジェイの遊び心が感じられ、ファンの間では要チェックシーンとなっている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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