●『王妃の紋章』ユンファ、コン・リーの迫力演技を観よ!(2008/02/15)
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張芸謀(チャン・イーモウ)監督の映画『王妃の紋章(原題:満城尽帯黄金甲)』の4月12日の日本公開に先駆け、2月11日、東京都内で記者会見が開かれた。同作は周潤発(チョウ・ユンファ)、鞏俐(コン・リー)、周杰倫(ジェイ・チョウ)が競演した豪華歴史巨編。この作品を語る上で欠かせない人物と言えば、やはりベテラン俳優のチョウ・ユンファとコン・リーだ。チョウ・ユンファは王妃の毒殺を企てる冷徹な王、コン・リーはそれを知りながら毒入りの薬を飲み続ける王妃を好演。迫力ある演技で張監督をうならせた。張監督によると、脚本を手がけた段階で「この役には彼ら!」と決めていたという。まだ役者として新人のジェイは2人と共演した感想について、「テレビでしか見たことがなかったけれど、一緒に仕事をしてみてとても親近感がわいた。撮影の時は緊張していたけれど、2人がリードしてくれたのですんなり役に入り込むことができた」とコメント。「また共演したい!」と“ラブコール”を送った。王妃の紋章は唐朝末期の紫禁城を舞台にした愛憎劇。中国での興行収入は『HERO(原題:英雄)』、『LOVERS(原題:十面埋伏)』、を抜いて映画史上歴代1位となっている。写真は張監督と、監督らに花束を贈ったグラビア・アイドルのリア・ディゾン。(編集担当:藤沢まどか)
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