●ジェイ・チョウ告白 大スター競演『王妃の紋章』舞台裏(2008/02/13)
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周潤発(チョウ・ユンファ)、鞏俐(コン・リー)、そして周杰倫(ジェイ・チョウ、=写真)と、中華圏のスーパースター3人が共演した映画『王妃の紋章(原題:満城尽帯黄金甲)』が日本で4月12日に公開されることが決まり、2月11日、ジェイと張芸謀(チャン・イーモウ)監督、プロデューサーの江志強(ビル・コン)が東京都内で記者会見を行った。『王妃の紋章』は唐朝末期の紫禁城を舞台にした愛憎劇。台湾出身の人気ミュージシャンで映画界でも活躍するジェイは今作で国の運命を握る第二王子役を好演し、エンディングテーマ「菊花台」(ジュイホアタイ)も手がけた。役者としての出演は今作が映画『頭文字D THE MOVIE』に続く2作目となったジェイ。撮影の苦労話を聞かれると「大監督、そして大スターとの共演は夢のようだったが、プレッシャーがとても大きかった。中でも戦いのシーンは大勢の人を動員しての撮影だったので、一度NGを出すと多くの人を巻き込んでしまうことになった」と語りながらも、「その分やりがいがあった」と振り返った。(編集担当:藤沢まどか)
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