●チャウ・シンチー、子供の頃は毎日ゴキブリ退治(2008/02/12)
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新作映画『長江七号(邦題:ミラクル7号)』のプロモーションで台湾を訪問した、周星馳(チャウ・シンチー)。自身の子供の頃の生活を参考にしたとインタビューで語り、「父親への懐かしい気持ちをこめて、この映画を作った。でも僕はまだ結婚を考えていないし、子供が欲しいとも思わない。全ては縁に任せるよ!」と笑った。貧しい親子を描いたこの作品だが、シンチーは「映画に出てくる家は、僕が子供の時に住んでいた家がモデル。本当にゴキブリにネズミ、クモがいっぱいで、お隣さんと毎晩ゴキブリをたたいていた。そして幼稚園の頃父親と一緒に住んでいて、よくベッドで遊んだ。僕をくるくる回したり、抱きしめたりしてくれたよ」と語り、当時を思い出して涙を浮かべた。両親が離婚しその後母子家庭で育ったシンチーは、幼い頃の父との数少ない思い出を映像にしたそうだ。また息子を演じた徐嬌(シュー・チャオ)には、「映画では男の子になってもらったけど、彼女は可愛い女の子。しっかりとした家庭で育っていて、学級委員長をつとめる優秀な子だ。これからもっと勉強に励んでほしい」とメッセージを送った。そして女教師役の張雨綺(キティ・チャン)が、学校でチャイナドレスを着ているのは不自然ではないか?、と指摘されると「香港には実際にチャイナドレス姿の先生がいるよ! それにキティのナイスバディが強調されて、魅力的だったでしょう」と記者を笑わせていた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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