●ベルリン映画祭、審査員スー・チーは「アジア映画に注目」(2008/02/04)
(C)サーチナ&CNSPHOTO

2月7日に開幕する「第58回ベルリン国際映画祭」で審査員に任命された台湾の人気女優、舒淇(スー・チー)。世界の三大映画祭で審査員を務める中華系女優は鞏俐(コン・リー)、章子怡(チャン・ツィイー)、張曼玉(マギー・チャン)に次いで4人目となる。コンペ部門に出品された26作品中、アジア映画は5作品。中国・王小師(ワン・シャオシュアイ)監督の『左右』、香港・杜〓峰(ジョニー・トー)監督の『文雀』、日本・山田洋次監督の『「母(かあ)べえ』、韓国・洪尚秀(ホン・サンス)監督の『夜と昼』、イラン・マジッド・マジティの『麻雀之歌』というラインナップで、スー・チーは「アジア映画に特に注目したい」と語っていた。(〓は王へんに其)(編集担当:饒波貴子・黄珮君)


(C)サーチナ


韓流・華流ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau